へそくりを誤ってごみ回収に 回収業者の協力で無事発見

圖/自由時報

雲林縣に住む女性が7万元のへそくりを隠した廃棄肥料袋が、家族によってごみ回収に出されるという出来事があった。女性は倹約してへそくりを貯めていたが、盗難を懸念して廃棄肥料の袋に隠していた。しかし25日(月)夜、袋が見当たらず、家族に尋ねたところ回収業者に渡したことが発覚。女性は町内会長に頼んで業者に連絡、ごみはすでに集積場に集められていたが、翌日業者がブルドーザーを出動させ30分足らずで発見したという。なお業者はこれまで同様に金銭のほか、鍵や入れ歯の捜索依頼を受けたことがあると明かしている。

(10月26日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 屏東縣の食肉処理場で加工等を請け負う食品会社が、工業用の過酸化水素水を使用して豚の大腸を漂白し、全国…
  2. 日本人経営のバー「フォレスト・サイド」が、移転後に待望のフードメニューを再開した。これを記念…
  3. ダイエット食品って効くの?  今回のご要望は、これまたピンポイントだなあ。や、わかり…
PAGE TOP