圖/自由時報
雲林縣に住む女性が7万元のへそくりを隠した廃棄肥料袋が、家族によってごみ回収に出されるという出来事があった。女性は倹約してへそくりを貯めていたが、盗難を懸念して廃棄肥料の袋に隠していた。しかし25日(月)夜、袋が見当たらず、家族に尋ねたところ回収業者に渡したことが発覚。女性は町内会長に頼んで業者に連絡、ごみはすでに集積場に集められていたが、翌日業者がブルドーザーを出動させ30分足らずで発見したという。なお業者はこれまで同様に金銭のほか、鍵や入れ歯の捜索依頼を受けたことがあると明かしている。
(10月26日)