窓を開けて喫煙すると罰金 南投縣での摘発数188人に

南投縣に住む男性が9月1日(火)、車両の運転中に喫煙をしていたことから罰金処分となっていたことがわかった。

男性によると同日夜、縣内をトラックで走行中に喫煙していたところ、警察に停車を促され、運転中の喫煙で違反切符を切られたという。男性は飲酒もしておらず、喫煙が危険行為との認識はないとしてネット上に違反切符を公開した。

台湾政府は2015年7月より、運転中に窓を開けた状態で野喫煙を禁じており、罰金額は600元。南投縣ではこの2年間で188人が検挙された。

(9月1日)

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