子宮破裂で嬰児死亡 診療所は説明なし

新北市蘆洲区の産科診療所で9月24日(火)、34歳の妊婦が分娩中に子宮破裂を起こし、女性と生まれたばかりの男児がそれぞれ危篤状態で病院に搬送、まもなく男児が死亡し女性は集中治療室で重篤な状態にあることがわかった。
女性は同日正午頃陣痛が始まり、診療所を訪れ検査で問題なしと診断され分娩に移った。しかしながらまもなく子宮が破裂、大量に出血し危篤状態に陥った。
病院に搬送後、女性の夫は診療所を訪れ医師に説明を求めたが診療所側がこれに応じず、男性の友人ら約100人は診療所前で抗議行動を展開。担当医師は自身のFacebook上で弁解と謝罪の旨を投稿している。
(9月25日)
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