経営者が發票当選金着服 文書偽造と詐欺罪の疑い

 桃園市内のドリンク店経営者の男が昨年9月、統一發票を偽造し当選金を不正に着服しようとした件で、台北地方検察署はこの度男を文書偽造及び詐欺未遂の罪で取り調べていることを公表した。

 調べによると男は昨年9月当選番号が発表された後、該当者が名乗り出ていないことを知り發票を再発行。しかし財政部で發票の通し番号が実際に当選したものと異なることが発覚し、警察に通報していた。

(3月24日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台中市の映画館で9月7日(日)夜、高校生の少女2人が隣席の男から突然暴行を受ける事件が発生した。…
  2. 交通部の陳世凱・部長は9月3日(水)、9月中旬にも免許管理の全面改革案を発表することを明らかにした。…
  3. 音を合わせるたび青春は進行曲に「マーチング・ボーイズ」監:姜瑞智出:牧森、劉育仁、余杰恩、 李…
PAGE TOP