経営者が發票当選金着服 文書偽造と詐欺罪の疑い

 桃園市内のドリンク店経営者の男が昨年9月、統一發票を偽造し当選金を不正に着服しようとした件で、台北地方検察署はこの度男を文書偽造及び詐欺未遂の罪で取り調べていることを公表した。

 調べによると男は昨年9月当選番号が発表された後、該当者が名乗り出ていないことを知り發票を再発行。しかし財政部で發票の通し番号が実際に当選したものと異なることが発覚し、警察に通報していた。

(3月24日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 中央選挙管理委員会は6月20日(金)、国民党の立法委員24名と、停職中の新竹市長・高虹安氏に対するリ…
  2. 台湾立法院は 6月23日(月)、「身心障礙者権益保障法」第53条の改正草案を可決。これにより「博愛座…
  3. 飲食店を多数展開する「欣葉グループ」による和食料理ビュッフェレストラン「NAGOMI」の2号店が6月…
PAGE TOP