漢字の誤り正す試験 問われたのは視力?

ある中学校で行われた国語のテストで、巧妙な〝引っ掛け問題〟が出題され、生徒の保護者がネット上に不満を投稿。その内容が「国語力の問題ではない」と議論を醸している。
投稿によるとテスト問題で漢字の誤りを正す出題があり、内容は「音楽専緝」を「専輯」、「銹明的花瓶」を「透明」と記載させるといったもの。しかしながら1問目の「這個會場正在舉辦攝影展覧」は誤りが見当たらず、教師に尋ねたところ「攝」の旁(つくり)の下にある2つの「耳」は、横に引く線を繋げてはならない、と回答したという。ネットでは「視力検査だったのか」など出題の意図に疑問が集中している。
(11月6日)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 「2025年7月5日に日本で大地震が起きる」との〝予言〟がSNSなどで拡散され、訪日観光に一時的な影…
  2. 日系インディバエステ「MEILI QIHUA」が8月31日(月)まで、イオン導入「ビタリオンフェイシ…
  3. NY発のラーメン店「鳥人拉麺」内に併設する焼き鳥専門店「鳥人串燒」中山店が、7月より予約受付をスター…
PAGE TOP