【ジャピュラン☆ガイド】第114回 稲舎食館 (ダオシャーシーグワン )

定番観光地の北外れへ 

 日本から来た友人のアテンドで、迪化街へ。風景写真を撮りたい? そんなら北のほうが映えスポット多いんだよ〜そうだ、おいしい台湾定食屋さんがあるから、ついでにそこでごはん食べよう!

 民生西路より少し手前、大橋頭駅からすぐのこのエリア。観光客もわざわざ来ないから人が少なめで、建物もキレイにリノベートされてるんだよね。まずはお店で混雑具合を確認すると……「30分待ち」とのこと。LINEで順番を登録して、待ち時間に写真を撮ろう! 向かいは「十連棟」といって、1912年に建てられたバロック様式の建物が並ぶフォトスポット。日本の雑誌でもよくここで撮った写真が使われてるよね〜。  

 と、席が空いたとの連絡でお店に戻り、入り口からすぐの2人席へ。早速メニューをかつて米問屋だった建物で、店内で精米したこだわりの「霧峰香米」を使った定食が食べられるんだよ。台湾グルメっていうと夜市とかスナック系で、日本でヘルシーな食生活をしてる人の胃腸には厳しいものが多いから、ここにしてみたんだ〜。

▲地産地消、地元市場の食材をたっぷり使った定食 

 

身体喜ぶ滋養ランチ 

 私は豚バラの角煮「懷舊紅燒肉」(420元)、お友達は黒ナツメソースのローストチキン「黑棗醬烤雞」(380元)。外が暑かったので梅シロップに漬けた青マンゴーのソーダ「梅釀青芒果氣泡飲」(150元)も追加。シュパッと炭酸ドリンクがのどごし爽やかで生き返る〜。

 まもなく運ばれてきたお料理を見た友人が「わあ〜」と喜びの声。ご飯は別添えのラードと醤油をかけると、一気に台湾風の味わいに。おかずはレンコンやキノコ、玉子豆腐、そして私の苦手な当帰(トウキ)が入った薬膳チキンスープ…身体によさそうな献立だね。

 外の暑さと建物や乗り物の冷房との温度差がしんどいという友人、身体を内から温めるお料理にも満足してくれたみたい。食後はソーダに入ってた青マンゴーをデザート代わりにつまみつつおしゃべり、2階の展示スペースでこの建物の歴史を学び、堪能して帰りましたとさ。

info

住所 台北市大同区迪化街一段329號
TEL 02-2550-6607
営業時間 12時~21時
席数 約50席
予算 最低消費120元/人
エリア 大橋頭

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