女性ボランティア被害 現地男性から痴漢発言

花蓮で発生した洪水被害で多くのボランティアが支援に当たる中、女性ボランティアが地元の高齢男性からつきまといや性的な言動を受けるという出来事があった。女性は男性とのやり取りを録音し、SNSで公開して警戒を呼びかけている。
@鏡周刊

女性によると、薄暗く人影も少ない早朝5時頃、女性が物資配布所にいたところ、男性が話しかけてきて休憩所までついてきたという。同行していた男性がどこにいるのか聞いてきたり「抱きしめてもいいか」「監視カメラもないし、結婚していないんだから一度くらい大丈夫」と性的な要求を繰り返したほか、酒を勧めたりした。女性は取り乱さず応対し、最終的に同行の男性が介入しその場を逃れたという。

(10月6日)

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