問
台湾でよく耳にする「嗶卡(bī kǎ)」と「刷卡(shuā kǎ)」って、どう違うんでしょうか? どちらも「カードを使う」という意味だと思うんですが…
答
その通りです。「嗶卡」と「刷卡」はどちらも「カードを使う」という点では共通していますが、本来は使う場面や操作方法によって違いがあるんですよ
<解説>
「嗶卡」とは主に交通系ICカードや社員証など、非接触式カードを「かざす」動作を表します。かざすと「ピッ(嗶)」という音が鳴るのが由来ですね。例えば「坐捷運要記得嗶卡喔(MRTに乗るときはカードをかざしてね)」といった具合です。一方の「刷卡」は主にクレジットカードで支払いをする時に使います。本来「磁気ストライプを機械でスライドする動作」を「刷」と言ったのですが、最近はバスなどタッチ式やICチップ、カードの支払いをすべて「刷卡」と言う人も多いですね。
交際女性を暴行死 逃亡339日後逮捕
【開催中・発売中のイベント】2025年8月分
2025/5/16
Copyright © 台北ジャピオンウェブサイト | 台北情報 | 台北ジャピオンWEBサイトAll rights reserved.本サイトは、台湾天思利伝媒股份有限公司と株式会社ベイエリアによって運営されています。