タクシー運転手の就業 被害者夫が法令に異議

新北市中和区でタクシーにはねられた女性が、8日間の昏睡の後亡くなった件で、女性の夫が運転手の就業条件に関する現行法に疑問を呈している。
 (圖/自由時報)

夫の男性によると運転手は69歳と高齢で、補聴器を装着。男性は、2017年の法改正で職業運転免許の年齢上限が68歳から70歳に引き上げられたことが妻の死に繋がったと主張している。なお夫婦は昨年結婚したばかりで、夫は回復の見込みのない妻の生命維持を打ち切った。

(7月20日)

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