ワクチン接種

台湾に今季最強の寒波が襲来 低温による死亡者78人に
この冬最強と言われる寒波が襲来した2月9日(日)、中央気象署は全土21市縣に低温警報を発令。前8日(土)には各地で朝晩を中心に急激な冷え込みに襲われ、全土で78人が寒さによる健康問題で死亡したことがわかった。@聯合新聞網消防局の…

インフルワクチン接種増 「迅速な治療と予防を」
人気俳優の「大S」ことバービー・スー(徐熙媛)さんがインフルエンザ感染から肺炎を併発して急逝したことを受け、台湾内でインフルエンザワクチン接種が急増。しかし公費ワクチンの在庫が約9万回分と限られている。@自由時報医師によれば、健康な…

入境規制緩和「0+7」開始時期 乳幼児のワクチン接種を50%に
中央流行感染症指揮センターは7月26日(火)、入境者の隔離検疫期間を「0+7」日間とする方針についてワクチンの接種率を一つの基準とし判断することを発表した。台湾では、現在の状況から鑑みて国際的基準に倣い隔離期間を0日とする意見が浮上…

子ども用ワクチン接種受付開始 子ども重症例に保護者不安高まる
5歳〜11歳の子どもを対象とするBNTファイザーを含む第13期ワクチン接種予約が5月24日(火)、スタートした。台北市では子ども用7232回分を含むBNTファイザー、モデルナ、高端製ワクチン計6万8262回分を用意したが、開始からわずか15…
先週のニュース トップ5
1 桃園の工場、従業員寮でクラスター 感染者を集中隔離へ2 50歳代女性、AZワクチン接種後に死亡 関連性認め600万元給付3 ウクライナ救済のための募金、3/29までに9億元突破 圖/自由時報4 「八大業種」利用に…