【トリビア~ン台湾】Vol.87 自助餐

 

「自助餐」はブッフェスタイルの食堂、と聞いたのですが、中国語のハードルが高そうで入ったことがありません。どういうシステムのお店なんでしょうか?

 

 

ブッフェというより、セルフサービスといった方がわかりやすいでしょうか。好きなものを選んで取り、最後にお会計をするシステムです。

 

<解説>

 「自助餐」は庶民のお弁当屋さんのようなもので、台湾の外食文化を支える重要なお店です。おかずを自分で選ぶことができ、さらに量も調整できるので食事時には多くの人で賑わいます。季節の食材も取り入れられ、ヘルシー志向の人にも人気。代金は料理の種類や量によって変わり、レジで測る場合とスタッフが目分量で決める場合があります。肉や魚を取りすぎると高くついてしまうことがあるので、取りすぎにはくれぐれもご注意を!

スタッフが盛りつけてくれる店もある

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 桃園市北区の高校で11月7日(木)、規則を破り携帯電話を所持していた学生に対し、担任教師が暴力で制圧…
  2. 台北MRT板南線で11月8日(金)夜、運行中の車両内に刃物を持った女が乗客の男性に切りかかり、男性が…
  3. 今年第25号となる台風「ウサギ(天兎)」が11月12日(火)深夜太平洋上に発生し、22号「インシン(…
PAGE TOP