【トリビア~ン台湾】Vol.147 カラオケ

先日、友人たちとカラオケに行ったんですが、1人が連続して3曲歌ったり、日本の曲が少なかったりと、日本と違う光景に戸惑うばかりでした。

台湾の学生に「日本では順番に歌うという暗黙の了解がある」と言ったら、みんな驚いてました。事前にルールを決めるか、選曲しておくのもいいですね♪

<解説>

台湾でカラオケは「KTV」や「卡拉OK」などと表記されます。主に飲食付き、化粧室完備の個室タイプと、ステージ上で歌う宴会タイプがあります。いずれも日本の曲は少なく、日本語曲しか持ち歌がない人にとっては消化不良に…。ひとつでも十八番の中国語ソングがあれば、きっと違った楽しみ方ができるはず。とにかく「みんな」で歌うのが台湾流。あまり細かいことにこだわらず楽しくやりましょう♪

公園で「カラオケ大会」を開いている人も

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 宜蘭縣羅東鎮にある大手外食チェーン「馬辣集団」傘下のしゃぶしゃぶ専門店で、3月15日(土)の試営業開…
  2. 日本発の美容室「TRUTH」が、6月末までVIP会員の新規入会・更新キャンペーンを実施中。「入会費」…
  3. イタリアンレストラン「BANCO」重南店にて、4月30日(水)まで990元以上を消費すると「カラスミ…
PAGE TOP