【トリビア~ン台湾】Vol.133 小室哲哉

今朝、郵便受けに入っていた不動産の広告なんですが、これってもしかしてあの「小室哲哉さん」がデザインしたマンション…?

いいえ、まったく関係ないでしょう(笑)。日本の名前をつけたマンションやビルが多いのは、親日感情から購買力を高める効果があるのではないでしょうか。

<解説>

 台湾ではよく、日本の人名や地名などを使った看板を目にする機会があります。有名なものだと久石譲、夏目漱石、徳川家康など。地名では軽井沢、北海道、新横濱、六本木も多く使われていますね。ほかにも日本人にはわかりづらいかもしれませんが「魚多甜(宇多田)日本料理」や、靴専門店の「足下通(竹下通り)」のように、中国語の同音や似た音の表記を採用した店名なんかもあります。みなさんの周りにも、まだまだ隠れている日本語があるかもしれませんね。

築20年、つまりあの方の最盛期…

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 国立台湾師範大学女子サッカー部で学生に対し強制的な採血が行われていた件で、教育部は8月19日(火)特…
  2. 「シャインウォーター」が8月25日(月)~31日(日)、ららぽーと台中 北館3階にて、同社製品の体験…
  3.  いや~韓国の警察ドラマ見てたら、どーーーしても食べたくなっちゃったんだ、韓…
PAGE TOP