筆談の落とし穴 vol.44 ~「暗算」でわなを仕掛ける?

説明しよう!

 「暗算」は中国語で「だまし討ちにする、わなを仕掛ける、つけねらう」という意味である! 日本語の〝暗算〟に当たる意味はなく、その意味では「心算」を用いる。ちなみに、台湾にも日本の〝九九暗記表〟に該当する「一一得一」から始まる「九九乗法表」というものがあり、小学校低学年で学習するはずだ。

 会話中、山本さんは暗算が大好きで、得意だということを伝えたかったのだが、王くんは顧客獲得のためにライバルを蹴落とすのは、とてもよいと言われたと取り違えた。

 王くん、山本さんの見た目は腹黒そうかもしれないが、人を騙して業績を上げるなんてタイプの人間じゃない。これまで通り、正攻法で顧客を獲得しに行き、失敗ならそれは別の問題だ。それと、暗算もがんばったほうがいいぞ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1.  台中市にある百貨店「新光三越中港店」で昨年2月に発生したガス爆発事故について、台中地方検察署はこの…
  2.  台湾空軍のF16V戦闘機が1月6日(火)夜、花蓮沖で夜間訓練飛行中にレーダーから消失。空軍は翌7日…
  3. ニーズにハマる記事を 先週言い忘れちまったんだが、読者のみなさま、新年快楽! 台湾で…
PAGE TOP