子連れで狩猟、レバー生食 児童保護法違反で処罰

7人の子どもを持つ女性ネットインフルエンサーが、シカ科の動物キョンのレバーを子どもに生食させていた件で、社会局はこの度女性に対し児童保護法に反するとしてカウンセリングを受けることを命じた。女性は「当時はあまりよく考えていなかった」と誤りを認めた。
 (圖/自由時報)

女性は2年前、子連れで狩猟に参加し、子どもを危険な環境下に置いたとして4~50時間の教育カウンセリング受講を命じられた。受講を拒否すると3000~3万元の罰金が課される。またキョンのレバー生食に関しても不適切として個別指導を受ける見込み。

女性は昨年冬、子どもを背負った状態でスキーやスクワット・ジャンプをし、同様に指導を受けている。

(10月18日)
 (圖/mirrormedia)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台北市では7月22日(火)より、政府機関や学校、市の所管施設において、飲食物の使い捨て容器や箸、スプ…
  2. 封印された島で進化が牙をむく「ジュラシック・ワールド/復活の大地」監:ギャレス・エドワーズ声:…
  3. 台湾最高行政法院は6月25日(水)、先住民の「伝統的領域」に私有地も含まれるとの判断を示す判決を下し…
PAGE TOP