【トリビア~ン台湾】Vol.25 値切りに挑戦してみよう!

買い物をする時、たまに「これはぼったくられてるのかな…」と感じることがあるのですが、台湾では値切ることができるんでしょうか?

個人経営の店舗や露店などなら、値切りに応じてくれることがあります。ショッピングモールやコンビニはNGですね。

<解説>

中国語では、値切ることを「殺價(シャージャー)」といいます。台湾人はよく、夜市など露店で買い物をする時には値切ります。「2つ買うから安くして」、「おまけにこれ付けて」といった交渉もアリですね。また愛嬌やお金がないふりをするなど、様々な技術を持った猛者も。ただし、買うかどうかを決めていないものを値切るのはマナー違反。値切ったものは必ず買いましょう。

 

お店の人が怒るくらい…が適正価格?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 桃園市北区の高校で11月7日(木)、規則を破り携帯電話を所持していた学生に対し、担任教師が暴力で制圧…
  2. 台北MRT板南線で11月8日(金)夜、運行中の車両内に刃物を持った女が乗客の男性に切りかかり、男性が…
  3. 今年第25号となる台風「ウサギ(天兎)」が11月12日(火)深夜太平洋上に発生し、22号「インシン(…
PAGE TOP