日本の富士山で、台湾の登山隊が登山ルート上の樹木に無断で布を結びつけていたことがSNSで告発され、批判が集中している。
@自由時報
問題が指摘されたのは「八三〇九登山隊」と記されたオレンジ色の布。投稿者は「風景を台無しにするゴミだ」「誰の許可で富士山に布を結んでいるのか。台湾人の恥をさらすな」と憤った。投稿には「本当に恥ずかしい」「台湾人として顔を覆いたくなる」など、批判の声が相次いだ。
事態を受け「八三〇九自組登山隊」の管理者が謝罪文を投稿。「無知な行動で国際的な笑い者となった。深くお詫びする。今後は再発防止のため、グループ内での教育と管理を徹底する」と記した。
(8月2日)