【開催中・発売中のイベント】9~12月

開催中【アート/ART

日本全国で100万人以上を動員
魔法の美術館「光と影のファンタジー」

◆ ~9月3日(日)、10時~18時
国立台湾科学教育館7階西(士林区士商路189號)
★ 400元
bit.ly/3OSk0Ez

美術展・展覧会を企画制作する「STEPeast」による、見て、触って、楽しめる、超体感型アート展。藤本直明、徳井太郎、清水雄大、坪倉輝明、Ponboks、北千住デザインなど日本を代表するメディア・アーティスト6組を招聘、手をかざしたり声を出したりと小さな動きから生まれる作品の一部になる体験が楽しめる。お子様連れでぜひどうぞ。

公開中【シネマ/CINEMA

D.O.主演SFスペクタクルが公開
「ザ・ムーン」

監:キム・ヨンファ
出:ド・ギョンス、ソル・ギョング、キム・ヒエ、パク・ビョンウン、
チョ・ハンチョル、チェ・ビョンモ

中国語題「逃出寧静海」。2029年、韓国の月探査船「ウリ号」は宇宙飛行士のファン・ソヌらを乗せ月へと出発。しかし太陽風に襲われた宇宙船が事故を起こし、ソヌは唯一の生存者として独り月に取り残される。宇宙センターはこの窮地から彼を救うため、5年前の宇宙探査計画での事故の責任を取り引退した前センター長・ジェグクを呼び寄せる。宇宙で孤立した男と、彼の帰還に命を賭ける男の死闘を描くSF感動作。

https://bit.ly/3qtL3N7

開催中【アート/ART】

台湾ニューシネマを知る
エドワード・ヤン:楊德昌 レトロスペクティブ「一一重構」

◆~10月22日(日)9時半~17時半(土曜は~20時半)
●台北市立美術館(中山区中山北路三段181號)
★30元
◎ bit.ly/45tiGgG

〝台湾のクロサワ〟とも評される著名映画監督エドワード・ヤンの回顧展。市立美術館と国家電影視聴文化中心の共催で、館長と台北芸大の教授が共同で企画、3年に渡り収集した監督による手書きの作品構想や遺稿などから全作品を紐解く。また電影中心にて10作品の特別上映も開催している(bit.ly/3OA4n38)。

開催中【アート/ART

世界遺産がVRで蘇る!!
ノートルダム大聖堂VRツアー「永遠のノートルダム」

◆~11月15日(水)、9時~17時
●国立科学工芸博物館 第4展廰(高雄市三民区九如一路720號)
★ 前売580元、当日900元
bit.ly/45eafGu

2019年の火災以前のパリ・ノートルダム大聖堂の歴史と今を訪ねるバーチャルツアー。12世紀の大聖堂の姿、一般公開されていない内部から、熱気球に載って18世紀のパリ市内を一望する。歴史学者の指導のもと、5000時間をかけ再現された映像の美しさに驚愕する。

9/14 Thu~【ステージ/STAGE】

1000万人が羽目を外した!?
ベガス発セクシーエンタメショー「Thunder From Down Under」

◆ 9月14日(木)・15日(金)19時、16日(土)・17日(日)15時・18時・21時
●信義劇場Legacy MAX(信義區松壽路11號新光三越A11 6階)
★ 1100、2200、3500元
bit.ly/OtuYid

ラスベガスの「エクスカリバーホテル」で大好評のエンタメショーが台湾にやってくる。1991年のデビュー以来1000万人が鑑賞し、今やチッペンデールズの最大のライバル。オーストラリアの男性たちの筋肉美、ほとばしる汗、ユーモア溢れるセクシーなステージ。

10/15 Sun【コンサート/CONCERT】

7年ぶりの最新アルバムは必聴
The Album Leaf 台北ライブ「FUTURE FALLING」

◆10月15日(日)20時~
●THE WALL Livehouse(文山区羅斯福路四段200號B1階)
★前売1500元、当日1700元
bit.ly/44YPFcW

アメリカのポストロックバンド「Tristeza」を脱退したジミー・ラヴェルによるソロプロジェクト。USインディ、ポストロックをアコースティック・ギターやキーボード、ブレイクビーツでパフォーマンスする。Sigur RosのJonsiフィーチャーの「Over the Pond」は名曲。2016年にはフジロックにも出演している。

11/15 Wed【コンサート/CONCERT

UKロックの重鎮、夢の再競演!
Manic Street Preachers&Suede Live in Taipei

◆11月15日(水)、20時~
●Zepp New Taipei(新北市新莊区新北大道四段3號8階)
★2800、3800、4300元
bit.ly/44eqNNd

90年代ブリット・ポップ時代に一世を風靡した2バンド、ウェールズ発のロックバンド「マニック・ストリート・プリーチャーズ」とロンドンの「スエード」によるダブルヘッドツアー! 活動休止、人気の低迷、解散、再結成と怒涛の歴史を歩む2バンドの〝今〟を目に耳に心に焼き付けたい。

11/15 Wed【コンサート/CONCERT】

いま大注目の韓国インディバンド
SE SO NEON(セソニョン)World Tour in Taipei

◆11月15日(水)、20時~
●Legacy Taipei(中正区八徳路一段1號中5A館)
★前売1800元、当日2000元
bit.ly/45kxy0U

韓国のインディ3ピースバンド「SE SO NEON」が再び来台。2016年、デビュー1年目にして本国の音楽アワードで最優秀歌曲賞と新人賞をW受賞。初のEP発売記念ライブにはHYUKOHがシークレットゲストになり、坂本龍一がライブを見るため渡韓した。またギター&ボーカルのソユンはソロでBTSのRMとコラボと若手ながら鳴り物入り。

12/16 Sat~【アート/ART

28アーティストによるドラえもん
2023台北「THEドラえもん展」

◆12月16日(土)~4月7日(日)、10時~18時
●中正紀念堂1展廳(中正区中山南路21號)
★未定
bit.ly/3YJggbB

「あなたのドラえもんをつくってください」と依頼された28人のアーティストが、自身の手法でドラえもんを表現。参加アーティストは会田誠、梅佳代、クワクボリョウタ、しりあがり寿、奈良美智、蜷川実花、増田セバスチャン、町田久美、Mr.、村上隆、森村泰昌+コイケジュンコなど。新しいドラえもん世界をご覧あれ。

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