西門のトレカ店で予約金詐取 突如閉店、被害3000人超に

 台北市萬華区のカードショップ「小羊卡牌社」が8月3日(月)、4000人以上が参加するLINEグループを予告なく削除し、実店舗も突然閉鎖。経営者の男は出国したとみられ、被害者は3000人以上、詐取総額は2〜3億元に上る可能性があるとして、台湾史上最大規模のカード詐欺事件になるとの見方も出ている。

@自由時報

 同店は今年1月に開店。日本版ポケモンカードゲームの代理購入・予約のほか、カードの査定代行や委託販売も手がけていた。ポケモンカード30周年記念ボックスなどの人気商品を市場価格より安く提示していたため、多くの客が高額の予約前払いをしていた。
 
 被害者の中には、1枚1万3000元のカードを50枚以上予約し、計60万元以上を振り込んだケースも。市消費者保護局の人員が3日(月)午前に同店を経営する会社の登記住所を訪れたが、扉は施錠され無人だったという。同局は詐欺罪の疑いで警察に通報し、5日(水)までに8人の被害届を受理しており、今後さらに増える見通しという。
(8月5日)
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