来年のカレンダーに賛否 補班、連休共に少なく

来年、2024年のカレンダーが発表され、振替出勤(補班)が1日のみとされた一方、連休が少ないことを嘆く声や喜びの声がネット上で交わされている。

来年の振替出勤は2月8日(木)~14日(水)の旧正月休暇が明けた17日(土)の1日のみ。一方で3連休は2023年12月30日(土)~2024年1月1日(月)、6月8日(土)~10日(月)、4連休は4月4日(木)~7日(日)だけ。二二八記念日2月28日(水)や中秋節9月17日(火)、国慶節10月10日(木)は単日休暇で連休にはならない。

これについてネット上では「休みたければ職場に申請すればいい」とする声もある一方、「家族全員が休暇を取得するのは難しい」と不満も挙がっている。

(10月10日)
 (圖/nownews)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 桃園市中壢区の民家で8月31日(日)未明、火災が発生し、住人5人が死亡した。死者は3階部分にいたとみ…
  2. 台中市審計処はこのたび、2022~24年における台中市内の路線バスが関与した事故による死者数が7人、…
  3. 王「資料作成が終わらなくて徹夜したから、今ものすごく眠いんですよ…『我昨晩開夜車才做完工作的』っと書…
PAGE TOP