来年のカレンダーに賛否 補班、連休共に少なく

来年、2024年のカレンダーが発表され、振替出勤(補班)が1日のみとされた一方、連休が少ないことを嘆く声や喜びの声がネット上で交わされている。

来年の振替出勤は2月8日(木)~14日(水)の旧正月休暇が明けた17日(土)の1日のみ。一方で3連休は2023年12月30日(土)~2024年1月1日(月)、6月8日(土)~10日(月)、4連休は4月4日(木)~7日(日)だけ。二二八記念日2月28日(水)や中秋節9月17日(火)、国慶節10月10日(木)は単日休暇で連休にはならない。

これについてネット上では「休みたければ職場に申請すればいい」とする声もある一方、「家族全員が休暇を取得するのは難しい」と不満も挙がっている。

(10月10日)
 (圖/nownews)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 日本のマクドナルドは5月24日(土)、人気キャラクター「ちいかわ」とコラボした「ハッピーセット」の販…
  2. 日本政府はこの度、外国人旅行者向けの消費税免税制度の見直しを本格的に検討する方針を発表した。@三…
  3. 中山大学は5月26日(月)、「夜市」の営業時に発生する空気汚染物質が周辺の家庭内環境に浸透し、子ども…
PAGE TOP