公館ロータリー改修で大渋滞 市民の皮肉にSNSで共感集中

台北市中正区公館地区のロータリー(公館圓環)を撤去する道路改修工事が終わり初めての平日となった9月30日(火)、周辺道路では早朝から大渋滞が発生。台北市政府は車の流れはおおむね順調と説明したが、実際には福和橋から公館、さらに新店方面まで車が動かず、市民から不満の声が相次いだ。
@自由時報

このロータリーは過去7年に渡り、台北市内における事故多発地点だった。市政府はロータリー形態のままでは複数方向からの車線交差や自動車・オートバイなど車種の交錯に起因する事故リスクが高いと判断し、ロータリーの撤去を決定。
工事は当初予定されていた65日を大幅に短縮し、17日間で竣工。しかし新しい道路を稼働するやいなや大渋滞が発生し、市民の不満が高まっている。
翌10月1日(水)には同道にある歩道橋に「感謝 蒋市政府 早期完工で皆が渋滞に」と皮肉を込めた横断幕が掲げられ、ネット上では「市民の声を代弁してくれる」と称賛や共感の声が相次いだ。市民からは「改修前より渋滞が悪化した」「信号や右折禁止の調整を早急に」との声が寄せられている。

(10月1日)

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