台北・新北市で先月行われた生涯スポーツの祭典「世界マスターズゲームス」にて、開催側に複数の不正疑惑が浮上している。
@自由時報
情報によると、市政府が無料配布のトートバッグが中国製品であることを偽り、バイトの学生にラベルを剥がすよう指示。また公式アプリの請負企業が、長年に渡り台北市情報局の入札を多数獲得していることが発覚し、いずれも台北市政風處が調査を進めるとしている。
（ 6月12日）
スポーツイベントで不正 政風處が調査を展開へ
ピックアップ記事
-
2025/7/10
台北、使い捨て食器の有料化へ 7月22日から280カ所で台北市では7月22日（火）より、政府機関や学校、市の所管施設において、飲食物の使い捨て容器や箸、スプ… -
2025/7/10
【2025】上映の映画封印された島で進化が牙をむく「ジュラシック・ワールド/復活の大地」監：ギャレス・エドワーズ声：… -
2025/7/9
伝統的領域に私有地を含む 判決に「原住民族委員会」声明台湾最高行政法院は6月25日（水）、先住民の「伝統的領域」に私有地も含まれるとの判断を示す判決を下し…
PAGE TOP