かき氷に持参の虫入れる 監視カメラ映像で発覚

新北市板橋区のかき氷店で、近頃女性客が持参した虫を商品に入れ、店員に返金を要求するという出来事があった。
 (圖/自由時報)

同店のFacebookによると、女性客はピーナッツ味のかき氷を注文。150元を支払い、半分ほど食べたところで店員に「虫が入っていた」と告げた。当時店内は混雑しており、店員が詳細に確認する時間もなかったため交換か返金のどちらを希望するか尋ねると、女性は返金を要求したという。

しかし後に監視カメラ映像から、女性客がバッグからティッシュを取り出し、中に入っていた虫をかき氷の器に入れる様子が発見された。なお同店付近の別のかき氷店でも1週間後に同様のケースが発生している。

(6月26日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台風26号「フォンウォン(鳳凰)」の影響を懸念し、11月12日(水)は各市縣で台風休暇「停班停課」を…
  2. 衛生福利部が先日発表した、健康保険補足保険料の三大改革案について、市民や投資家から課税対象の拡大に関…
  3. 台北市内で11月6日(木)、日本の地方公務員の男が女性のスカート内を盗撮したとして現行犯逮捕された。…
PAGE TOP