かき氷に持参の虫入れる 監視カメラ映像で発覚

新北市板橋区のかき氷店で、近頃女性客が持参した虫を商品に入れ、店員に返金を要求するという出来事があった。
 (圖/自由時報)

同店のFacebookによると、女性客はピーナッツ味のかき氷を注文。150元を支払い、半分ほど食べたところで店員に「虫が入っていた」と告げた。当時店内は混雑しており、店員が詳細に確認する時間もなかったため交換か返金のどちらを希望するか尋ねると、女性は返金を要求したという。

しかし後に監視カメラ映像から、女性客がバッグからティッシュを取り出し、中に入っていた虫をかき氷の器に入れる様子が発見された。なお同店付近の別のかき氷店でも1週間後に同様のケースが発生している。

(6月26日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 9月に発生した洪水で大きな被害を受けた花蓮県の光復郷に隣接する鳳林鎮の鎮長が、「国軍の支援は不要」と…
  2. 台中市太平区で、10月13日(月)未明に集合住宅4階のバルコニー部分が崩落し落下する事故があった。バ…
  3. エバー(長栄)航空の女性客室乗務員(34)が、9月下旬のミラノ便での搭乗勤務中に体調を崩し、帰国後に…
PAGE TOP