モバイルバッテリーが爆発 女性が顔面に二度の火傷負う

2月21日(金)、桃園市に住む女性がマグネット吸着式のモバイルバッテリーの爆発により顔に火傷を負う事故が発生した。
@自由時報
@ADAMelements亞果元素
@自由時報

事故当時、女性はモバイルバッテリーを携帯電話に接続し充電状態でデスクに置いたまま、同時にパソコンで仕事をしていた。約30分後、突然バッテリーが火を噴き「ドン」という大きな音と共に爆発。女性は顔面部に二度の火傷を負い、衣服にも大きな穴が開いた。
なおバッテリーは「亞果元素」社製「GRAVITY CS5/CS10」で、同社は当該商品の即時回収を発表。出火・爆発の原因について調査を進めるとしている。

(2月23日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 嘉義縣義竹郷で7月15日(火)、台湾電力の職員の男性が作業中に高圧電線で感電し重傷を負う事故があった…
  2. 問先日、はじめて「水蓮(シュイリエン)」という野菜を食べたのですが、とてもおいしくて感動しました。…
  3. 立法院は7月11日(金)、税収の超過分を還元する一律1万元給付に関する特別条例を可決。10月末までに…
PAGE TOP