マスク着用めぐり店員を刺殺 著名工芸家の被告に無期判決

2021年11月、コロナ禍のコンビニでマスク着用をめぐりコンビニ店員を殺害した男の差し戻し審が2月19日(水)高等法院で行われ、無期懲役と公民権剥奪の判決が下された。
@自由時報
被告の男は著名なペーパークラフト作家の蒋嘉凱(43)。書籍や雑誌、TVなどに取り上げられるほか、台湾の工芸品として観光客にも人気だった。
事件当時、蒋被告は桃園市内のコンビニで店員からマスクの着用を促されたことに憤慨。一度店を出るとマスクを着用して再来店したが、店員に対し挑発的な言動を繰り返し口論に発展。再び店を出ると約1時間後に刃物を持って戻り、店員の胸など急所を13回に渡って刺した。店員は店外に逃げ、病院へ搬送されたが出血多量で死亡した。
蒋は事件について「当時は日常的に精神薬を服用しており、事件についての記憶がない」と主張。一審では計画的な犯行として死刑判決が下されたが、二審では薬物により認知能力が低下していたとして、無期懲役に減刑されていた。

(2月19日)

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