ミシュラン店「すでに解決」 予約巡る論争に終止符か

台北市内のミシュランスター獲得レストランで、先日予約した客が遅刻したのを理由にデポジットの7600元を没収し議論を醸していた件で、店側は10月29日(日)、Facebookの公式アカウント上にて、本件は弁護士に依頼しすでに解決したことを明らかにした。

予約客の男性は当日台南から向かい、20分遅刻。店側は規定に則り予約を取り消し2名分のデポジットを没収した。その後男性は返金を求めたが拒否されたため、同店を告訴。ネット上では同様の経験をした人が相次いでコメントを寄せ、口コミにはマイナス評価が溢れている。

(10月29日)

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