体操選手がコーチを告発 性的暴行で実刑判決

 女子体操選手が2018年、コーチによる性的暴行を告発した件で、高雄地方法院はこの度コーチの男に対し、強制猥褻などの罪で6年10カ月の実刑を言い渡した。

 18年にアメリカで体操選手がチームドクターによる同様の行為を告発し、世界的に「#MeToo運動」として広がった。

 今回の被害者の1人である女性もこうした状況を受け15年を経てネット上の掲示板で告発し、男の犯行が発覚した。男は元金メダリストで、女性は小学生の頃から男の指導を受けていたが、2002年中学に上がると男に身体を触られるようになり、徐々に行為がエスカレートしていったという。

 調査によれば被害者は複数存在し、うち4人が告発に至っている。

(4月6日)

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