スタッフが忘れ物持ち帰る 位置情報システムで発覚

新北市板橋区の火鍋店で、来店客が忘れたアップル社製のワイヤレスイヤホン「AirPods」を店員が持ち帰り使用するという事件があった。

来店客の女性によると、8月10日(木)に同店を利用、帰宅後イヤホンを忘れたことに気づき、位置情報を検索すると店内にあることがわかったため、店舗に捜索を依頼。しかし翌日は樹林に移動していることがわかり、次に同じ席に座った客が持ち帰ったのではと疑い警察に通報した。

すると店舗から電話があり「スタッフがテーブルを片付けている際にポケットに入れ、うっかり持ち帰っていた」、何度も蓋を開閉した記録が検出されたが「店員の子どもが触った」と説明している。

(8月13日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 1.芸能人の兵役逃れが拡大 10人が書類偽造に関与か@聯合新聞網2. 幼児虐待死「剴剴事…
  2. 金門縣の金城中学校で実施された定期試験で、不適切かつ下品な表現を含む問題が出題されていたことが明らか…
  3. 昨年11月、台湾マクドナルドでアルバイト女性が上司からセクハラを受けていたとの告発について、女性の母…
PAGE TOP