ユーチューバーIku老師 台湾の交通に「人権」なし

台湾で活動する日本人ユーチューバー「Iku老師」が8月12日(土)、13年に及ぶ台湾生活で最も耐えられないのは、台湾の「交通状況」であるとの内容の動画を投稿。多くの反響を呼んでいる。

動画は台湾の非営利組織「歩行者死亡ゼロを目指す会(行人零死亡推動聯盟)」を招き共同で撮影。冒頭で台湾の好きなところを挙げる一方で、交通状況に関しては非常に憂慮していると発言。駐車禁止の表示があっても構わず違法駐車がそこかしこに見られ、ベビーカーを押して歩くと違法駐車の車を避け車道へ出ざるを得ないなど実際の体験を語った。

(8月13日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台湾のマクドナルド一部店舗で11月19日(水)、約10年ぶりとなる「マックシェイク」の再販が始まり、…
  2. 大手スーパーマーケットチェーン「全聯福利中心(全聯)」が、ネット上で〝5大罪状〟を指摘され、不買運動…
  3. 彰化縣内の牧場から台中へ出荷された鶏卵から、基準値を超えるフィプロニル(芬普尼)が検出された問題で、…
PAGE TOP