近頃、恋人と共に東京旅行に出かけた女性が、ヘアドライヤー15台とフルーツ類を購入、持ち合わせがなかったため恋人の男性に「プレゼントしてほしい」と交渉、男性に拒否され置き去りにされるという出来事があった。
(圖/東森新聞)
ネット掲示板の投稿によると、当時女性は桃10個とブドウ2房、ドライヤー6台分を支払い、残額を恋人に「私の家族への贈り物として払ってほしい」と要求。男性は旅費全額を負担しており、一度は怒ってその場を去ったが借用書を作成して貸すことに同意。しかしその後女性のスーツケースに荷物が入り切らず、男性の荷物に入れるよう頼むと男性は怒り心頭、女性を置いてホテルを去ったという。
女性は傷つき、男性との別れを考えていると投稿。しかしコメントでは男性への共感が多く「お姫様病(公主病)が過ぎる」と女性を叱咤する声もあった。
(7月25日)