日本旅行で爆買いの女性 恋人に支払い要求、置き去りに

近頃、恋人と共に東京旅行に出かけた女性が、ヘアドライヤー15台とフルーツ類を購入、持ち合わせがなかったため恋人の男性に「プレゼントしてほしい」と交渉、男性に拒否され置き去りにされるという出来事があった。
 (圖/東森新聞)

ネット掲示板の投稿によると、当時女性は桃10個とブドウ2房、ドライヤー6台分を支払い、残額を恋人に「私の家族への贈り物として払ってほしい」と要求。男性は旅費全額を負担しており、一度は怒ってその場を去ったが借用書を作成して貸すことに同意。しかしその後女性のスーツケースに荷物が入り切らず、男性の荷物に入れるよう頼むと男性は怒り心頭、女性を置いてホテルを去ったという。

女性は傷つき、男性との別れを考えていると投稿。しかしコメントでは男性への共感が多く「お姫様病(公主病)が過ぎる」と女性を叱咤する声もあった。

(7月25日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1.  一昨年、台南市で結婚式を挙げた女性が、職場の上司によって式を妨害されたとしてSNS上で告発した…
  2.  台南市中西区で12月14日(日)11時頃、路上に多額の紙幣を置き、拾得しようとする人を撮影し通…
  3. 問先日、横断歩道の信号を渡ろうとしたら、青信号の人型マークが急に走り始めてびっくりしました。台湾で…
PAGE TOP