くじ大当たりで絶叫 通報で警察沙汰に

新北市樹林にて最近、元同級生6人が購入したスクラッチ宝くじ「刮刮楽」で200万元とベンツが大当たり、深夜の店内でお祭り騒ぎをしていたところ、付近の住民に誤解され、通報される騒ぎがあった。

元同級生の1人は宝くじ販売所勤務しており、6人は毎年年越しにこの販売所に集合し、食事に行くのを通例としていた。今年は車がエンジントラブルで遅れ、6人が集合したのは深夜だったという。そこで冗談半分にお金を出し合ってスクラッチくじを購入したところ、まさかの大当たり。6人は興奮のあまり雄叫びを上げていた。

なお、駆けつけた警察は事実を確認し、帰っていったという。

(1月31日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台北・中山南京エリアに今春オープンした「和十SHABU しゃぶしゃぶ・火鍋店」では、10月3日(金)…
  2. 9月20日(土)から配信を開始した番組「中文怪物」が、完成度の高さと内容のおもしろさで関心を集めてい…
  3. 台北市衛生局は9月22日(月)、今年の中秋節に向けた食品検査の結果を公表、計5点の商品に違反が確認さ…
PAGE TOP