コロナワクチン定期接種へ 献血から血清抗体モニタリング

中央流行感染症指揮センターの莊人祥・報道官は12月4日(日)、献血センターと協力しワクチン計画と感染症対策に向け大規模な血清調査を実施することを発表。早ければ来年初旬にも開始される。

各国ではコロナ禍の収束に向かう中、コロナワクチンを標準の接種対象に含めることが検討され始めた。台湾では献血ドナーの血液を検体とし経常的にモニタリングすることで、抗体の生成状況を把握しワクチンや予防計画に役立てる。

(12月5日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 近頃、韓国人インフルエンサーの女性が澎湖の飲食店での不快な体験動画をネットに投稿、ネット上では同店へ…
  2. 雲林県の私立中学校で、いじめの加害生徒が「校長賞」を受賞、またクラスの卒業代表を務めていたことがわか…
  3. 山本「お、王くん今日は遅刻か。なんだなんだ、挨拶もしないでどかっと自分の席に座りやがって…注意したろ…
PAGE TOP