正月用品市場の営業 屋台開設取り止めも

旧正月を前に、お正月用品を販売する市場「年貨大街」が各地でオープンしている。
台北市では迪化街が1月15日(土)から、新北市の市民広場では21日(金)から営業。迪化街では屋台の出店は取りやめとなった。

また台南市の新化年貨物大街は22日(土)からだが、今年は感染対策のため、昨年に引き続き試食や食べ歩きは禁止している。またいずれもマスク着用と入場前の体温測定、実名制登録が必須となる。

(1月11日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 著名俳優や歌手による兵役逃れ疑惑が相次いで浮上している。今年2月、俳優の王大陸が偽造文書で兵役を免除…
  2. 学生が貧乏とは限らない  今週のご要望をいただいたのは、留学生か、それとも台湾で大学…
  3.  北海道・旭川のジンギスカン専門店「大黒屋」が10月24日(金)、中山エリアに台湾1号店をグ…
PAGE TOP