多数のセクハラで告発 映画監督が懲役開始

映画監督の鈕承澤が11月30日(火)、花蓮刑務所に収監された。

鈕承澤監督は2018年新作の撮影中、女性スタッフが監督から性的暴行を受けたとして告訴。後に過去作でも女性スタッフや女優が監督による同様の行為を告発された。

19年に台北地検が強制性交罪で起訴、翌20年の一審判決では懲役4年が下され、今年9月に上訴が却下され刑が確定した。

(11月30日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 山本「今日は、日本から来た親戚のアテンドだから、定時で帰らねば。この忙しい時期に悪いな、王くんに伝え…
  2. 昨年、過去のセクハラで告発され事実上活動を休止していた司会者・タレントのミッキー・ホアン(黄子佼)に…
  3. 日本のメディア各社が4月3日(水)に花蓮沖で発生した被災者のために設営された避難所の様子を報道、ネッ…
PAGE TOP