ワールドジム 住民の反対受け撤退 改修中ビルに入居契約も


大手フィットネスチェーンの「ワールドジム」が彰化縣に新規オープン予定だった店舗が、入居するビルの改装完了を待たず撤退を決めたことがわかった。

ビルは1995年に建設され、地下2階と地上16階建てで地下にスーパーなども入居する住宅型マンション。5年ほど前に構造上の欠陥が発覚、改修工事が始まり、ジムが入居を契約した。しかし住民らの反対を受け撤退を決定。保証金1350万元、内装費2650万元の返却を求めている。

(11月10日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 王「もうこの会社に勤めて長くなってきたし、そろそろ昇給してほしいな。思い切って相談してみよう。『請提…
  2. 2015年の動物保護法改正により犬猫の殺処分が廃止され10年が経過したが、近頃野良犬を収容する施設が…
  3. ゲームを多数内蔵した違法ゲーム機をネットで販売していた業者に対し、日本のゲーム大手・任天堂が著作権侵…
PAGE TOP