ワールドジム 住民の反対受け撤退 改修中ビルに入居契約も


大手フィットネスチェーンの「ワールドジム」が彰化縣に新規オープン予定だった店舗が、入居するビルの改装完了を待たず撤退を決めたことがわかった。

ビルは1995年に建設され、地下2階と地上16階建てで地下にスーパーなども入居する住宅型マンション。5年ほど前に構造上の欠陥が発覚、改修工事が始まり、ジムが入居を契約した。しかし住民らの反対を受け撤退を決定。保証金1350万元、内装費2650万元の返却を求めている。

(11月10日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 問今年から、祝日が増えたんですよね。一体なぜなんでしょう? 増えたのはどういう祝日ですか?答 …
  2. 桃園市中壢区内壢に住む64歳の男が11月17日(月)9時頃、自宅近くの派出所に「妻を殺した」と自ら出…
  3. 台湾のマクドナルド一部店舗で11月19日(水)、約10年ぶりとなる「マックシェイク」の再販が始まり、…
PAGE TOP