ゴミ箱の百万元当選くじ 店主が持ち主探し出す

 彰化縣鹿港鎮の宝くじ販売店で、店主がゴミ箱から100万元の当選くじを発見。警察の協力を経て購入者を探し出し、無事に当選くじを渡した。

 購入者は9月14日(火)に同店で「大楽透」を購入。持参していた前回購入分の当選番号を確認し、当選していなかったため捨てた際に新しく購入したくじも捨ててしまったとみられる。警察は店主の通報を受け監視カメラ映像から持ち主を探し出した。

(9月28日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 桃園市北区の高校で11月7日(木)、規則を破り携帯電話を所持していた学生に対し、担任教師が暴力で制圧…
  2. 台北MRT板南線で11月8日(金)夜、運行中の車両内に刃物を持った女が乗客の男性に切りかかり、男性が…
  3. 今年第25号となる台風「ウサギ(天兎)」が11月12日(火)深夜太平洋上に発生し、22号「インシン(…
PAGE TOP