南部で無銭飲食の27歳女 犯行12回重ね検察が起訴

高雄市に住む27歳の女が、市内の飲食店で無銭飲食を12回繰り返した件で、高雄地方検察署はこの度女を詐欺などの罪で起訴した。

調べによると女は2022年2月、台南市内の寿司チェーン店で財布を忘れたと称し飲食費840元分を支払わず、店側が通報。その後台南の5ツ星ホテル内レストランで4884元を不払い、50日間の労役刑に処された。
女はその後も無銭飲食を繰り返し、今年8月初には高雄市内の「大戸屋」で1469元、月末はタイ料理「瓦城」で2772元と犯行を続け、またこれまで罰金が未払いだったことから起訴された。

(9月10日)

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