台湾におけるCOVID-19対策に大きく貢献したとして支持を集める陳時中・衛生福利部長が近頃、メンズマガジン「GO」9月号の表紙グラビアを飾った。
陳部長は2月から、およそ140日に渡り1日も休むことなく会見を開き、国内外の感染状況と対策について専門的な視点から国民に説明、その真摯な態度と状況が改善するにつれ素朴で温かみのある話しぶりから、安心させてくれる人を指す「定心丸」の異名が付いた。今回のグラビアではトレンチの襟を立て、黒縁の眼鏡をかけるなどシックでクールな装いを見せ、新たな一面に「カッコ良すぎる」「神レベルのイケメン」と好評を呼んでいる。
(9月2日)