目に暴行受けた女性店員 縣長の来訪に眼帯外し「見える」

圖/自由時報

 屏東縣のコンビニで女性店員が客の男から暴行を受けた件で、潘孟安・屏東縣長は10月6日(水)メディアの取材に対し、女性が入院する病院を前日の5日(火)に訪れたところ、女性はすでに眼帯を外し縣長の顔を見ることができたことを明かした。

 縣長によると、女性は縣長の顔が見えると言い、笑顔も見せたという。また事件について、1~2日は恐怖からまともに眠れず体力を失い、数日は寝たきりで過ごしたが、現在は落ち着きを取り戻している。

 今後は病院で休養しながら検査を行い、帰宅した後に社会處や衛生局が心理カウンセリングを手配するという。

(10月6日)

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 大手スーパーマーケットチェーン「全聯福利中心(全聯)」が、ネット上で〝5大罪状〟を指摘され、不買運動…
  2. 彰化縣内の牧場から台中へ出荷された鶏卵から、基準値を超えるフィプロニル(芬普尼)が検出された問題で、…
  3. 未来を永遠に変える、最後の約束 「ウィキッド 永遠の約束」   監:ジョン・M・チュウ 出:シ…
PAGE TOP