車両ナンバー上下間違い 罰金+ナンバー取り上げ

 

高雄市に住む男性が、自家用車のナンバーを誤って逆さまに取りつけていたことで5400元の罰金を科され、ナンバーを取り上げられるという出来事があった。

警察によると、男性が市内の路上を走行していた際、ナンバーをかけ違えているとして検挙。本来「9696-○○」であるはずのナンバーが逆さまに取りつけられ、「○○-9696」となっていた。男性は罰金の支払い命令を受け取った後出頭、ドライブレコーダーを設置した際に、上下を取り違えたとして過失を主張。しかしながら過失または故意であれ交通管理処罰条例に該当するとして罰金の支払いとナンバー無効の判断を下した。

(3月14日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台湾立法院は 6月23日(月)、「身心障礙者権益保障法」第53条の改正草案を可決。これにより「博愛座…
  2. 飲食店を多数展開する「欣葉グループ」による和食料理ビュッフェレストラン「NAGOMI」の2号店が6月…
  3. 整体=リラクゼーションじゃない頼れる日本人整体師の手技 かねてより興…
PAGE TOP