刑務所で収監者が死亡 洗剤誤飲も自殺と通知

澎湖縣にある刑務所で、近頃女性収監者がサビ取り剤を誤飲し死亡。遺族が刑務所の管理責任を追及し、国家賠償を請求する方針を示している。

調べによると女性は飲酒運転で摘発され収監したが、3日後に死亡。刑務所側は自殺と通知したが遺族が納得せず、後の調査でサビ取り剤の誤飲であり、監視カメラには3時間に渡りもがき苦しむ女性の姿が記録されていた。

(7月14日)

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