刑務所で収監者が死亡 洗剤誤飲も自殺と通知

澎湖縣にある刑務所で、近頃女性収監者がサビ取り剤を誤飲し死亡。遺族が刑務所の管理責任を追及し、国家賠償を請求する方針を示している。

調べによると女性は飲酒運転で摘発され収監したが、3日後に死亡。刑務所側は自殺と通知したが遺族が納得せず、後の調査でサビ取り剤の誤飲であり、監視カメラには3時間に渡りもがき苦しむ女性の姿が記録されていた。

(7月14日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1.  12月19日(金)17時半頃、台北駅構内及び中山駅近辺で、発煙筒と刃物を用いた連続無差別襲撃事…
  2. 知らないことだらけさ  今年の読者アンケートが終了して早1週間。統計をとったり抽選し…
  3.  季節の変わり目は気温の変化が大きくて、体調に影響しがち。胃腸が弱ってる感じ…
PAGE TOP