世界競争力レポート発表 台湾は15位、1位はスイス

 

スイス・コロニーに本部を置く「世界経済フォーラム」は9月27日(水)、「世界競争力レポート」2017年版を発表。137カ国中、台湾は昨年より順位を1つ下げ、15位にランクインした。

9年連続で1位を獲得したスイスでは、インフラや教育面での整備が進む。アジアからはシンガポールが3位、香港が6位、日本が9位。韓国と中国はそれぞれ26位と27位だった。

またホテル価格比較サイト「ホテル・コンバインド」は近頃、「月の鑑賞スポット5」を公表。中国の西湖、日本の嵐山、チリのアタカマ砂漠・月の谷に並び、台湾の101が選ばれた。

(9月27日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 問台湾人の同僚が「おばさんが来たから体調がよくない」と言っていました。家庭の事情が複雑なのかな、と…
  2. 新北市永和区で4月15日(月)、私立専門学校に通う外国籍の男子学生が川で溺死する事故が発生した。…
  3. 2026年に行われる台湾の統一地方選を前に、主要6都市の市長に対する好感度調査データが発表され、高雄…
PAGE TOP