台中市豊原区のホテルで17歳の少女が遺体で発見された件で、高等法院台中分院は7月24日(水)、少女とともにホテルにいた男3人の身柄を再度拘束した。
男らは7月14日(日)、少女とともにホテルに入ったが、先にチェックアウト。遺体が発見された後、警察は何らかの関わりがあるとみて男らの取り調べを行ったが、証拠不十分で釈放されていた。その後の調査で、少女がドラッグパーティに参加、その場にいた男ら6人がドラッグでもうろうとした少女をホテルに連れ込み、うち3人が少女と性行為を持ったことが判明している。
(7月25日)