駅員の心の叫び掲示に 「不親切」と批判集中

屏東縣潮州駅にて8月17日(金)、あるネットユーザーがプラットホームに設置された掲示の内容をネット上に投稿、これが不親切であるとしてネット上で議論を醸している。

掲示には「駅員はサービスカウンターではない」と記され、また「電光掲示板を見てから質問するように」、「ベルが鳴っている間は忙しく答えられない」、「高雄・屏東には必ず停まる、もう聞かないように」といった内容が書かれていた。これに対しネット上では疑問を呈する声が多発。一方で駅員も「毎日、百回以上同じ質問に答え、掲示の必要性を感じた」と反論した。

台鐡側は検討・改善するとしながら、駅員の忙しさも考慮したいとしている。

(8月19日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台中市の映画館で9月7日(日)夜、高校生の少女2人が隣席の男から突然暴行を受ける事件が発生した。…
  2. 交通部の陳世凱・部長は9月3日(水)、9月中旬にも免許管理の全面改革案を発表することを明らかにした。…
  3. 音を合わせるたび青春は進行曲に「マーチング・ボーイズ」監:姜瑞智出:牧森、劉育仁、余杰恩、 李…
PAGE TOP