駅員の心の叫び掲示に 「不親切」と批判集中

屏東縣潮州駅にて8月17日(金)、あるネットユーザーがプラットホームに設置された掲示の内容をネット上に投稿、これが不親切であるとしてネット上で議論を醸している。

掲示には「駅員はサービスカウンターではない」と記され、また「電光掲示板を見てから質問するように」、「ベルが鳴っている間は忙しく答えられない」、「高雄・屏東には必ず停まる、もう聞かないように」といった内容が書かれていた。これに対しネット上では疑問を呈する声が多発。一方で駅員も「毎日、百回以上同じ質問に答え、掲示の必要性を感じた」と反論した。

台鐡側は検討・改善するとしながら、駅員の忙しさも考慮したいとしている。

(8月19日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 新北市新荘区の民家で5月31日(土)夜、天井の一部が突然崩落し、室内にいた13歳男児と11歳女児が、…
  2. 台湾の人気バンド・蘇打緑(ソーダグリーン)が 5月29日(木)、東京武道館で20周年記念コンサートツ…
  3. 米国トランプ政権は先日、ハーバード大学に対し、留学生の受け入れに必要な「学生・交流訪問者プログラム(…
PAGE TOP