面接に母親が同伴 手土産持参、代理で回答

台北市の某企業が近頃、秘書職の人材募集を行ったところ、23歳の女性が面接に母親を伴って来社するという出来事があった。
Facebook上の掲示板「爆怨公社」に投稿された記事によると、投稿者は今年1月、秘書職の募集を開始。まもなく女性から応募があり、面接に訪れた女性は母親同伴だった。母親の服装は結婚披露宴に出席するかのような華やかなもので、手土産を持参、部屋に入るやいなや面接官に握手を求めた。さらに面接官が女性に質問をするとすべて母親が代わりに答え、面接官が本人に答えるよう促すと「娘はまだ小さいので話がうまくできない、私に質問してくれ」と要求したという。
(4月21日)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台中市の映画館で9月7日(日)夜、高校生の少女2人が隣席の男から突然暴行を受ける事件が発生した。…
  2. 交通部の陳世凱・部長は9月3日(水)、9月中旬にも免許管理の全面改革案を発表することを明らかにした。…
  3. 音を合わせるたび青春は進行曲に「マーチング・ボーイズ」監:姜瑞智出:牧森、劉育仁、余杰恩、 李…
PAGE TOP