5月のコロナ耐性ランキング 台湾、大幅なランクダウン

 米ブルームバーグ社が毎月発表しているCOVID-19による世界の状況をまとめたランキング「COVIDレジリエンスランキング」にて、台湾が5位から15位へ大きく順位を下げたことがわかった。

 同ランキングは新規感染率、ワクチン接種率、旅行の解禁、人々の生活における自由度などから算出したもの。台湾では4月末より感染状況が悪化し、外出や行動が制限されるなど人々の生活への影響が大きいことからランクダウンとなった。

 上位5カ国ははニュージーランド、シンガポール、オーストラリア、イスラエル、韓国で、日本は前回より7位下降の14位。

(5月19日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台湾の2024年度の税収超過額が過去最高となったことを受け、立法院では各政党が超過分の国民還元につい…
  2. 宜蘭縣羅東鎮にある大手外食チェーン「馬辣集団」傘下のしゃぶしゃぶ専門店で、3月15日(土)の試営業開…
  3. 日本発の美容室「TRUTH」が、6月末までVIP会員の新規入会・更新キャンペーンを実施中。「入会費」…
PAGE TOP