静岡「次世代の会」が来台 相互協力・輸出入強化を

 

静岡県島田市の若手経営者による地域グループ「次世代のつどいおおるり」と同県吉田町の「次世代の会オアシス」のメンバーが7月18日(火)、日台の相互協力や輸出入強化を推進するため来台した。

両団体では、台湾の事業者から台湾バナナの提供を受け、11日(火)・12日(水)に市内・町内の保育園や小中学校に配布。子どもたちに喜ばれ、学校給食を担う機関も「今後取り入れて行きたい」としている。両団体ではバナナだけでなくほかの農産物や、吉田町が誇る防災などあらゆる方面での技術提供も視野に入れている。

(7月18日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 新北市新店区の康橋国際学校・秀崗キャンパスの学生らが4月22日(火)、自転車で彰化縣を走行していたと…
  2. 日系HRテック企業「あしたのチーム」が、新竹と台北でオフラインセミナー「台湾での人財育成を実現する人…
  3.  風邪が治らないまま日々の仕事に追われていたら、週末にダウン。お腹は空くのに…
PAGE TOP