ひき逃げ犯が仮釈放へ 遺族「生きる道を」

2017年11月、台中市内で薬物を摂取し酒気帯びで車を運転していた女が男性をはねて死亡させた事件で、加害者の女が服役期間を終え近く仮釈放される可能性がある。

@ETtoday

女は刑事裁判で懲役9年6月、民事では約1068万元の賠償が命じられたが、これまでに遺族への賠償を行っていない。遺族は「加害者に『逃げ得』は許されない」としながら「彼女にも生きる道を」として賠償の放棄を示唆した。

(6月1日)

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