障がい児施設で虐待 看護師の女性が告発

 

花蓮市にある心身障がい児施設「花蓮県私立美崙啓能発展中心」にて、近頃、勤務看護師の女性がスタッフによる入所児童への性的虐待を告発した。

同施設は創立12年になる財団法人で、看護師の女性はスタッフの男60歳が4人の生徒に対し長期的に性的虐待を行っているのを知り通報。花蓮市地方検察署は現在、男の身柄を拘束し、取り調べを行っている。

検察の調べによると、ほかにも事実を知りながら見過ごしている関連社会福祉団体や、離職に追い込まれたソーシャルワーカーなども事情を知っている可能性がある。しかしながら多くは表に立つことができず、今回告発に踏み切った看護師は多くの人の声を〝代弁〟する存在として「告訴書状」を提出。女性の勇気を讃える声も多く寄せられているが、未だ隠ぺいを図る存在もあるという。

(6月14日)

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