澎湖県の小島・花嶼島にある〝台湾最西〟の小学校「花嶼國小」にて6月12日(火)、小学生1人と幼稚園児2人の卒業式典が執り行われた。
同校は全校生徒が9人で、来年度は8人になる。小学校を卒業した女子生徒は計38点の贈り物を手にし、元気に学び舎を後にした。来年度は澎湖本島の馬公國中に進学することになる。
花嶼は若者が小学校を出た後本島などに渡るため、全人口が100人余りと過疎が進む。
(6月12日)
澎湖県の小島・花嶼島にある〝台湾最西〟の小学校「花嶼國小」にて6月12日(火)、小学生1人と幼稚園児2人の卒業式典が執り行われた。
同校は全校生徒が9人で、来年度は8人になる。小学校を卒業した女子生徒は計38点の贈り物を手にし、元気に学び舎を後にした。来年度は澎湖本島の馬公國中に進学することになる。
花嶼は若者が小学校を出た後本島などに渡るため、全人口が100人余りと過疎が進む。
(6月12日)
Copyright © 台北ジャピオンウェブサイト | 台北情報 | 台北ジャピオンWEBサイトAll rights reserved.本サイトは、台湾天思利伝媒股份有限公司と株式会社ベイエリアによって運営されています。